義歯~合わない入れ歯で我慢しないでください~

自分に合った入れ歯を使うことが重要です

自分に合った入れ歯を使うことが重要です

本来入れ歯は、しっかりとフィットしていれば「痛い」「噛みづらい」といったトラブルは起こりません。しかし中には、「入れ歯だから仕方ない」「保険の安いものだから仕方ない」と諦めている方も多くいらっしゃるように思います。

自分に合った入れ歯を使うことが重要です

合わない入れ歯をお使いの方は、さいたま市大宮区の歯医者「井上歯科医院」へご相談ください。保険診療でも、型取りや模型製作の精度を高めることでストレスを感じずにお使いいただける入れ歯を作ることは可能です。患者様のお口にぴったり合った入れ歯で、もっと食事や会話を楽しみませんか?

合わない入れ歯を使い続けるリスク

合わない入れ歯を使い続けるリスク

「入れ歯をしていると痛みがある」「最近入れ歯が外れやすくなってきた」「食事が食べづらい」「うまく発音できない」などのお悩みがある場合は、経年によってお口の状態が変化し、入れ歯が合わなくなってきている可能性が考えられます。

フィットしていない入れ歯を使い続けると、口腔内の粘膜に傷がつく可能性があり、それが感染症を引き起こすこともあります。部分入れ歯の場合は、支えにしている歯へのダメージが積み重なって、結果的にその歯を失ってしまうかもしれません。そして、入れ歯の使い勝手が悪いことで食事やおしゃべりが億劫になると、生活に張りや楽しみがなくなってしまうという「精神面への影響」も懸念されます。

当院の入れ歯の特徴

当院の入れ歯の特徴

当院では保険診療・自費診療(自由診療)にかかわらず、しっかりとした噛み心地の入れ歯をご提供できるように努めています。保険の入れ歯だからといって、それだけで「質が悪い」などということは決してありません。患者様のお口の形や状態に合わせてしっかりとしたものを作れば、長く使っていただくことができます。もちろん、装着感や使い心地、耐久性、見た目などを追及したい場合には、自費の入れ歯もおすすめです。

まずは患者様のご要望をしっかりお聞きし、それをふまえて最適な入れ歯治療のご提案ができればと思います。まずは一度ご来院いただき、じっくりお話をお聞かせください。

Pick Up! 当医院の型取りへのこだわり

Pick Up! 当医院の型取りへのこだわり

井上歯科医院では、印象(型取り)の採取後の石膏の流し込みをできるだけ短時間で行う、という部分にこだわりを持っています。これは、石膏を注ぐまでに3分以上経過した印象にはゆがみが出てしまい、完成する模型の精度が下がってしまうからです。迅速にこうした工程を行うことが、精度の高い技巧物の作製には重要なのです。

入れ歯の正しいお手入れ方法

Step1水洗い

Step1 水洗い

まずは簡単に水で汚れを洗い流していきます。

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Step2ブラッシング

Step2 ブラッシング

丁寧にブラッシングを行います。この際、研磨剤が入っていない歯みがき剤を使います。

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Step3洗浄剤

Step3 洗浄剤

専用の入れ歯洗浄剤に30分以上浸けます。汚れがひどい場合には一晩浸けておき、キレイにします。

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Step4水洗い

Step4 水洗い

洗浄剤を水で洗い流して終了です。

取り扱い入れ歯紹介

レジン床義歯(保険)

レジン床義歯(保険)

床部分にレジン(歯科用プラスチック)を用いた総入れ歯です。保険適用なので費用を抑えられるのが特長。また、壊れてしまっても容易に修理が可能です。使い心地などはどうしても自費のものに劣りますが、お口の機能回復には十分な役割を果たします。

金属床義歯(自費)

金属床義歯(自費)

床部分が金属でできている総入れ歯です。丈夫で薄く作れるので、軽いのが特徴です。使用感も良好で、食べ物の温度が伝わりやすいのもメリットと言えます。使用する金属は体に迫害作用のないチタンがメインとなります。

ノンクラスプデンチャー(自費)

ノンクラスプデンチャー(自費)

クラスプ(金属バネ)を使わないタイプの部分入れ歯です。特殊な樹脂を使ってしっかり固定するので、装着感もよく、仕上がりも一見すると入れ歯であることがわからないほど自然です。ただし、高温になると変形してしまうという注意点があります。

自分の歯のような噛み心地を手に入れたいなら インプラント治療で“第二の天然歯”を 土曜も18:00まで診察 / 大宮駅徒歩10分 / カウンセリング重視